キャンプメモ

  

お風呂の改修工事がすんだばかりの休暇村紀州加太オートキャンプ場へ。
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【キャンプ場の感想】
芝生の電源オートサイト。
木は繁り、芝生がはげていたりしていて少し荒れていましたが、気になるほどではありませんでした。
だけど、道を挟んだ前のサイトは、赤くて酸っぱいにおいの木の実が大量に落ちており（ヤマモモ？）猪に地面を掘られたような跡が沢山！
沸いたミミズを食べ放題してるんかなあ(；´∀｀)
猪とはブッキングしたくないなあ……。
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【キャンプ日記】
（一日目）
チェックインの1時丁度にキャンプ場に到着。
お風呂のただ券をもらって舞い踊りました♪
使えるのは一回だけなので、入る時間をよく考え、炭火を扱う夕食の後にしたんです。が、それが間違いでした。
娘が暗いお風呂を怖がり、9時まで入り口付近で立ち往生（涙
浴室に繋がる硝子戸が異様に暗いんですよ。
電気消えてるのかなあ？と、私も思いました。
次に行く時は、明るい昼の内にします（泣
そして、いつも8時に寝る娘。興奮してしまって中々寝付けず、夜泣きの子。
もう一組キャンパーさんがいらっしゃったので、申し訳なくてもうしわけなくて……。
少し離れた所の駐車場で車内泊させてもらおうかって所でやっとこ寝てくれました。
まだ2歳。娘の生活サイクルを優先しなければですね。

昼寝メインのキャンプ。

気持ちよすぎますなあ(*´ω｀*)

ぴ～ひょろろ♪

施設からの眺め。

露天風呂、最高だはず（笑

帰りもカンカン照り。

日焼けしました(ノ´∀｀*)

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【キャンプごはん】
（一日目）
昼:コンビニ弁当
おやつ:珈琲、ドーナッツ
夜:海鮮BBQ、ごはん
サザエ満喫。
ちなみに今回は炊飯用に土鍋を持参しました（笑
（二日目）
朝:おにぎり、みそ汁、アジの南蛮漬け
先日、夫君がアジを釣ってきたので、漬けて持っていきました。
娘もパクパク食べてくれてよかった♪
おやつ:珈琲
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【気付いた事等】
獣避けに鈴は身につけているものの、も少し備えたいなと思いました。
風鈴やラジオ、常夜灯は他にキャンパーさんがいる時は迷惑かな。あ、ウィンドスピナーいいかも（鳥だけ来なくなったりして
とりあえず次からは私も車の鍵を持つことにします。  

通院ついでのてんしばついでの慶沢園。










  

【キャンプ場の感想】
綺麗な川が流れる里山のキャンプ場。
場内は清潔に保たれていて（トイレは嫌な臭い一つせず、虫も少ない）とても過ごしやすかったです。
管理人さんが優しく接してくださるので、人見知りの激しい娘もニコニコ。
小さな子供がいるので川遊びは怖かったのですが、ビオトープと言う動植物の生態系を閉じ込めた感じの人工池があって、娘に引かれるまま何度も通いました。

ホタルのご飯になるカワニナ（だったけな？）とか言う貝やザリガニ、カエル、メダカが生息してます。
鮎の稚魚も放流されているのだとかw(゜o゜)w
ゾロゾロと泳いでいたの、きっと稚魚！
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【キャンプ日記】
（一日目）
家の前でホタルらしきが飛んでいるのを見たので、もしかしたらと期待を膨らませつつ桃源郷を越え（地名かな？桃の木がたくさん植わっていました）細野渓流キャンプ場へ。
道中、真っ白なホタルブクロが咲いているのをチラホラと見かけました。
ちなみにはじめてのバンガロー泊。なんと贅沢な～！でも電源サイトより安いの☆

車がすんごいヨゴれてるけど（汗
シンプルな板間でコンセントと電気があります。

蚊取り線香は私物。扇風機と部屋箒が備え付けてありました。
キャンプ場に着いたら早速川原へ。
流れの穏やかな浅瀬で足をチャプチャプ。
小さな娘を遊ばせるにはやはりまだ川は怖く感じられて早々に引き上げました。
水は思うほど冷たくなく、見た目も綺麗で気持ちよかったです。
それから着替えて食事を楽しみ、キャンプ場を出て付近をお散歩。

ハイキングコースもあるみたいですが、準備をしていないし、２歳の子を連れて歩くにはハードすぎると判断。いつかまたね。
その後なんだか暇だったので近くのコンビニ（片道３０分！）までドライブ。なにしてるんだか（笑
道中、白い犬や野良子猫、コロコロの狸がいました☆
キャンプ場に戻った頃には日もとっぷり暮れていたため、ホタルを探しに再び川原へ。
２匹発見！点滅しながらホヨホヨと頼りなげに上昇したり、気紛れに降下してみたり……。いいなあ、ホタル。
※ちょっと前の話なので今頃はもっといると思います。
その足で夜のビオトープへ。
カエル達が乱暴な町内放送みたいな（なんじゃそりゃ）美声を競いあってました。
はじめてのバンガロー泊は快適そのもので、夜中雨もパラついたけど、なにも気にせずまた目を閉じられるありがたさかな。
（二日目）
チェックアウトが午後２時と言う事で、お昼ご飯を食べて帰りました。
もうすぐ帰ると分かるのか、ビオトープに通いつめる娘（笑

カエルさんとか。

その卵さん達とか。

ザリガニさんとか、ね。楽しいね♪楽しかったね☆
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【キャンプごはん】
（一日目夜）焼き鳥、焼き野菜、焼おにぎり、炭酸水
焼き鳥は、身と皮とズリとツクネを仕込んで持って行きました。

生肉の写真とかどうかしてるけど、頑張ったね自分的な記録。
娘が卵アレルギーなので、ツクネも卵を使わず作りました。
※鳥ももミンチに卵を使わないマヨネーズ、胡麻油、鶏ガラ出汁を混ぜて、こねて、割り箸にペタペタ塗り付け、軽く炙って形成し、冷凍。
どれもとーっても美味しかったです♪
あ！朝に夫君が釣ってきたアオリイカも醤油ダレに漬けて持ってきたけど、やっぱりまだ固くて食べられませんでした。
後日、イカ焼きやパエリア等にして美味しくいただきましたとさ。
（二日目朝）サラダ、パン、ソーセージ、コーヒー、お豆腐、バナナ、野菜ジュース
それぞれ好きなのつついて。
（三日目昼）いなばのカレー缶、ごはん、ヨーグルト、コーヒー、夫君は味噌汁
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【雑記】
料金は、流し台なしのバンガロー（小）に大人２人（３歳以下の幼児１人）一泊二日で４８２０円でした。
電源付きオートサイトより安いし、川から幾らかはなれていて安心だし、次回も同じ棟に泊まりたいなあ。
それと荷物。
今回テントは積んでないけど、持って行く荷物の量はいつもこれ位。

アイリスオーヤマのＲＶボックスファン（笑
奥にスーパーの買い物かごやクーラーボックス、銀マット、設営セットが積んであります。
後部座席倒さない方がいい感じに積めたのでパチリ。  

我が家のテント、コールマンのウインズライトティピー。
安くて軽くて小さくたためて、設営簡単。撤収も簡単。
とっても便利で気に入ってます(*´∀｀)

室内は、大人２と幼児１人が寝て、ＲＶボックスやバッグを置く余裕あり。
変に湿気に悩まされる事もないし、テントは寝るとこ着替えるとこと割りきってる我々には充分な機能です。

特に、旅行バックにウインズライトのテントとタープ、設営セット（ペグとかハンマー、ガイロープ等）ぜーんぶ入れて、ヒョイと運べるコンパクトさが素晴らしい～☆
ヒョイかどうかは人によるかもですが、私はなんとかいけてます。

一つ難をあげるとすれば、色？
ポップでかわいいんだけど、色味はちがえどブルーシートを連想させるし、中の人はやっぱりターコイズに染まるし（笑
明るい色だけど、暖色特有の美人補正効果はないので女子は注意かもです。
白地に花柄のんもあるけど、夫君がソロで使う時きつそうなので止めときました。  続きを読む

【キャンプ場の感想】
とっても綺麗な芝生電源サイトで生け垣で区切られており、ゆ～ったりと過ごす事ができました。
キャンプ場のすぐ横に広い芝生の公園があり、子供の喜ぶ遊具が充実。と言っても幼児にはちょっと厳しいかな？
隣接する動物愛護センター付近の遊具は幼児向けで子犬とふれあえるイベントもあり、娘は大喜びでした。

手の行き届いた感じのイキイキとした自然の中にキャンプ場はあります。
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【キャンプ日記】
（一日目）雨天
夕方、キャンプ場に到着。
小雨の内にテントを設営、すぐに夕食。
（二日目）曇り
沢山の鳥のさえずりで目が覚めました。
ごはん食べたり、公園で遊んだり、動物愛護センターで子犬と触れ合ったりしてのんびり過ごします。

（三日目）晴天
ごはん食べて撤収。
帰りにドーシェルと言う人気のパン屋さんに寄る。

我が家と共通する外観にワクワク。
パンもとおっても美味しかった～☆
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【キャンプごはん】
（一日目）
晩:ステーキ、バーニャカウダ、ごはん
夜食:珈琲
（二日目）
朝:ホットドッグ、珈琲、焼きバナナ
おやつ:スモア（ハーベストではさんだら激甘で苦しかった）
昼:ごはん、秋刀魚の塩焼き、大根おろし、味噌汁、焼き枝豆
晩:パエリア、トマトと茄子のチーズグリル、蛸ときのこのアヒージョ、バケット
おやつ:珈琲、薫製
（三日目）
朝:ホットドッグ、珈琲
※ローストチキンもあったけど食べきれなかったので持って帰りました。
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【雑記】
娘が触って危ない小物類を入れておけるエプロンがあったら便利だなあ。
キャンプ場利用料金は、２泊３日、大人２人と幼児１人（３歳以下なので無料）で８６４５円でした。
※内、４５円はゴミ袋代。
次回の参考のため。  

祝☆ブログ開設♪
ファミリーキャンプにまつわるあれこれを書いて行こうと思います。

我が家のキャンプスタイルはシンプルかつコンパクト？エコ？？お金あんまり掛けて（れ）ないです。
今のとこ、専用アイテムの所持数が少ないせいかスマートとは言い難く、さながら夜逃げ一家のよう。
無水鍋（それはそれは大きい鍋で）とかためらいなくヒョイヒョイ積むのがいけないのかも。無水鍋ごはんサイコー。
愛車のSUV（ルーフキャリア未実装）に積める荷物で、ある程度快適に過ごせたら合格◎てことで。
ファミキャンなので便利さを優先し、程々のミニマムさを目指して行こうと思います。

まだ娘が小さいので、大自然に触れると言うよりは、公園に泊まる感じのキャンプが主です。
彼女が野猿のように成長する頃には私は年齢的にヨボ……。なので、やっぱりずっと電源サイトにへばりついているんだと思います。

なんか疲れたので箇条書き。
美味しい物:必須。お風呂やコタツでアイスを食べるのと一緒でキャンプごはんはロマン。だそうです。夫君は。
私は超簡易飯も笑えて好きです。
アルコール:夫婦共々酒豪に見られるけど身体に合わないので×
構わず飲んでくれる友とは楽しく過ごせます◎
物欲:必要に迫られてギリギリの所で買わないのが快感。買うとしたらそこら辺の物。
無駄遣い、しない。してしまったらもんどりうって悔しがり、苦しみます。
キャンプブログの「買って失敗したアイテム」とか「使わなくなったアイテム」とか言った記事が大好物で、命拾いしたかのように有り難がって拝読させて頂いております。
ちなみに一月のキャンプ予算５０００円。
有料サイト使ったらシュッと消えます。
楽しみ:山野草や鼻息荒くない野性動物の遠巻きな観察。美味しい（楽しい）ごはん。温泉！のんびりお昼寝。散策。星空に飲まれたい。家族仲良く過ごしたい。

楽で楽しいキャンプがいいでず（泣

目下、愛車のSUV（ルーフキャリアなし）にウェーバーのBBQグリル（ジャンボジョー）を積んでキャンプする事を課題としてます。
積み荷スペースの３分の１を占領するので、多分無理。  続きを読む